ベルリン交響楽団
繊細で色彩豊か!!澄みわたる音色で聴く人の魂を揺さぶり、情感溢れる演奏の中に
凛とした品格が際立つチェリスト、辻本 玲をゲストに迎え2年ぶりの来日!
日時
2018年(平成30年) 6月16日(土)
16:00開演(15:30開場)
会場
藤沢市民会館 大ホール (〒251-0026 藤沢市鵠沼東8-1)
藤沢市鵠沼東8-1
出演
リオール・シャンバダール(指揮)
1950年テル・アヴィヴに生まれ、幼少よりヴィオラ、作曲、指揮を学ぶ。その後イスラエルを離れ、ザルツブルクやウィーンでハンス・スワロフスキーに、イタリアではフランコ・フェラーラやカルロ・マリア・ジュリーニ各氏に師事。さらに現代音楽や作曲にも興味を持ち、パリでヴィトルド・ルトスワフスキのもとで研鑽を積む。
これまでに、イスラエルのハイファ交響楽団首席指揮者、テル・アヴィヴ室内オーケストラ音楽監督、ドイツのカイザースラウテルン歌劇場の音楽総監督、スロヴェニア放送交響楽団首席指揮者などを歴任。1997年ベルリン交響楽団の首席指揮者に就任。
ベルリン交響楽団とともに、“ベルリン・フィルハーモニーホール”において定期公演を行ない、欧米をはじめ世界各地で公演旅行を行なう他、ベルリンにおいて数多くのCDやテレビ番組をプロデュースしている。
客演指揮者として共演したオーケストラは、イスラエル・フィル、バイエルン放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、ミュンヘン・フィル、バンベルク交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ロイヤル・フランダース・フィル、フィレンツェ五月祭管弦楽団、フェニーチェ歌劇場、デンマーク放送交響楽団をはじめ、ロシア、北中米、アジア各国のオーケストラなど、この数年でも枚挙に暇がない。
音楽に対する誠実な姿勢と身体から迸る情熱で聴衆を魅了。2002年以来8度に及ぶ日本公演では、各地で絶賛を博す。
1950年テル・アヴィヴに生まれ、幼少よりヴィオラ、作曲、指揮を学ぶ。その後イスラエルを離れ、ザルツブルクやウィーンでハンス・スワロフスキーに、イタリアではフランコ・フェラーラやカルロ・マリア・ジュリーニ各氏に師事。さらに現代音楽や作曲にも興味を持ち、パリでヴィトルド・ルトスワフスキのもとで研鑽を積む。
これまでに、イスラエルのハイファ交響楽団首席指揮者、テル・アヴィヴ室内オーケストラ音楽監督、ドイツのカイザースラウテルン歌劇場の音楽総監督、スロヴェニア放送交響楽団首席指揮者などを歴任。1997年ベルリン交響楽団の首席指揮者に就任。
ベルリン交響楽団とともに、“ベルリン・フィルハーモニーホール”において定期公演を行ない、欧米をはじめ世界各地で公演旅行を行なう他、ベルリンにおいて数多くのCDやテレビ番組をプロデュースしている。
客演指揮者として共演したオーケストラは、イスラエル・フィル、バイエルン放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、ミュンヘン・フィル、バンベルク交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ロイヤル・フランダース・フィル、フィレンツェ五月祭管弦楽団、フェニーチェ歌劇場、デンマーク放送交響楽団をはじめ、ロシア、北中米、アジア各国のオーケストラなど、この数年でも枚挙に暇がない。
音楽に対する誠実な姿勢と身体から迸る情熱で聴衆を魅了。2002年以来8度に及ぶ日本公演では、各地で絶賛を博す。
辻本玲(チェロ)
日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・チェロ奏者。東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。その後シベリウス・アカデミー(フィンランド)、ベルン芸術大学(スイス)に留学。第72回日本音楽コンクール第2位(「聴衆賞」受賞)。2007年度青山音楽賞新人賞受賞。2009年ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位入賞(日本人最高位)。2011年に東京サントリーホール他5大都市でデビュー・リサイタル・ツアーを開催。2013年トッパンホールでのリサイタルは読売新聞の演奏会評にて「質実剛健な音、得難い逸材」と絶賛され、同年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2015年度青山音楽賞「青山賞」受賞。毎年サイトウ・キネン・オーケストラ、アルカス佐世保のレジデンス・カルテットに参加、チェロ四重奏団「クァルテット・エクスプローチェ」ほか室内楽でも活動。メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村昇、山崎伸子、アルト・ノラス、アントニオ・メネセスの各氏に師事。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより1724年製作のアントニオ・ストラディヴァリウスを貸与されている。
公式サイト http://www.rei-tsujimoto.com
日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・チェロ奏者。東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。その後シベリウス・アカデミー(フィンランド)、ベルン芸術大学(スイス)に留学。第72回日本音楽コンクール第2位(「聴衆賞」受賞)。2007年度青山音楽賞新人賞受賞。2009年ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位入賞(日本人最高位)。2011年に東京サントリーホール他5大都市でデビュー・リサイタル・ツアーを開催。2013年トッパンホールでのリサイタルは読売新聞の演奏会評にて「質実剛健な音、得難い逸材」と絶賛され、同年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2015年度青山音楽賞「青山賞」受賞。毎年サイトウ・キネン・オーケストラ、アルカス佐世保のレジデンス・カルテットに参加、チェロ四重奏団「クァルテット・エクスプローチェ」ほか室内楽でも活動。メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村昇、山崎伸子、アルト・ノラス、アントニオ・メネセスの各氏に師事。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより1724年製作のアントニオ・ストラディヴァリウスを貸与されている。
公式サイト http://www.rei-tsujimoto.com
ベルリン交響楽団(管弦楽)
ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)は1966年、東西に分かれていた当時の西ベルリンにおいて、既に東ベルリンに創設されていた‘ベルリン交響楽団(Berliner Sinfonie-Orchester)/現在のベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団’と対になる形で設立され、音楽の街ベルリンにおいて半世紀にわたり、市民に愛され続けている。
ベルリン・フィルハーモニーホールでの定期公演は、現代作品も積極的に取り上げる一方、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンなど古典の交響曲をプログラムのメインに据え、入念に鍛えられた演奏により、耳の肥えた聴衆を増やしている。また定期公演のほかに、ベルリン音楽アカデミーと共同で様々な教育的プログラムを実施するなど、‘市民のためのオーケストラ’としての存在も際立たせてきた。
1997年、首席指揮者に就任したリオール・シャンバダールは、全身全霊で挑むその熱い演奏で聴衆との垣根を取り除き、会場全体が一体となるような臨場感を生み出し多くのファンを獲得している。また海外ツアーやレコーディングなど精力的に活動の場を広げており、ベルリンでの音楽祭は勿論のことロンドン・プロムス、エディンバラ、イスタンブール、フランダース、カイロなど世界の主要な音楽祭に参加するなど、ベルリン交響楽団の新時代を築き上げた。
ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)は1966年、東西に分かれていた当時の西ベルリンにおいて、既に東ベルリンに創設されていた‘ベルリン交響楽団(Berliner Sinfonie-Orchester)/現在のベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団’と対になる形で設立され、音楽の街ベルリンにおいて半世紀にわたり、市民に愛され続けている。
ベルリン・フィルハーモニーホールでの定期公演は、現代作品も積極的に取り上げる一方、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンなど古典の交響曲をプログラムのメインに据え、入念に鍛えられた演奏により、耳の肥えた聴衆を増やしている。また定期公演のほかに、ベルリン音楽アカデミーと共同で様々な教育的プログラムを実施するなど、‘市民のためのオーケストラ’としての存在も際立たせてきた。
1997年、首席指揮者に就任したリオール・シャンバダールは、全身全霊で挑むその熱い演奏で聴衆との垣根を取り除き、会場全体が一体となるような臨場感を生み出し多くのファンを獲得している。また海外ツアーやレコーディングなど精力的に活動の場を広げており、ベルリンでの音楽祭は勿論のことロンドン・プロムス、エディンバラ、イスタンブール、フランダース、カイロなど世界の主要な音楽祭に参加するなど、ベルリン交響楽団の新時代を築き上げた。
プログラム
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」op.92
シベリウス:交響詩「フィンランディア」op.26
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調「未完成」D.759
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」op.67
料金
S席 9,000円
A席 7,500円
B席 5,000円 (全席指定・税込)
※座席表をクリックすると拡大します。
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
※前売券完売の場合は当日券の発売はございません。
※やむを得ない事情により、プログラムなど変更の場合がございます。
※場内での写真撮影、録音、録画、及び携帯電話のご使用は固くお断りいたします。
藤沢市民会館 | 0466-23-2415 (受付時間 9:00-17:00) ※発売日当日の電話予約は、11時から |
湘南台文化センター市民シアター | 0466-45-1550 (受付時間 9:00-17:00) ※発売日当日の電話予約は、11時から |
川上書店 茅ヶ崎ラスカ店 | 0467-87-3826 |
湘南リビング新聞社 | 0466-27-7411 |
茅ヶ崎市楽友協会 | 0467-82-3744 |
イープラス |
主催・問い合わせ
茅ヶ崎市楽友協会 0467-82-3744
共催
公益財団法人藤沢市みらい創造財団 芸術文化事業課
後援
湘南リビング新聞社