藤沢市民交響楽団創立60周年記念公演 メンデルスゾーン 交響曲第2番変ロ長調「讃歌」

市民オペラ発祥の地「藤沢市」において、長きに渡りオーケストラを担当してきた藤沢市民交響楽団が創立60周年を迎えます。そんな節目となる年に藤沢市合唱連盟とソプラノ歌手として活躍する安藤赴美子と伊藤晴、テノール歌手の西村悟の3人のソリストに、藤沢市民オペラにも関わりのあるサポートメンバーの力を借りて、特別な記念公演を開催致します。

日時

2019年 2月 24日(日) 15時開演 (14時20分開場)

会場

藤沢市民会館 大ホール

藤沢市鵠沼東8-1

出演

指揮:小田野 宏之

©Zdenek Chrapek
横浜生まれ。1976年神奈川県立湘南高校卒業。1980年東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。1983年同大学大学院音楽研究科修了。1983年より2年間ウィーン国立音楽大学へ留学し研鑚を積む。1982年第17回民音コンクール指揮の部第3位入賞、同時に「斎藤秀雄賞」受賞。1984年オランダで行われた第1回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクール第2位入賞。アムステルダムのコンセルトヘボウ大ホールでオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団を指揮してヨーロッパでデビュー。以後、国内外の多くのオーケストラに客演し、その誠実な指揮ぶりと豊かな音楽性は高く評価されている。
最近は南西ドイツフィルハーモニー管弦楽団、チェコのピルゼン放送交響楽団等を指揮。指揮法を金子登、渡邉暁雄、オトマール・スウィトナーの各氏に師事。
大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)指揮者、広島交響楽団正指揮者を歴任。東京藝術大学非常勤講師及び大阪音楽大学特任教授も務めた。2014年より藤沢市民交響楽団常任指揮者。

安藤 赴美子(ソプラノ)

©Shingo Azumaya
札幌市出身。国立音楽大学、同大学院、新国立劇場オペラ研修所を経てイタリアで研鑽を積む。2006年に東京二期会公演「ラ・ボエーム」ムゼッタ役で華やかにデビュー。翌年小澤征爾指揮「スペードの女王」クロエを好演した後、「椿姫」ヴィオレッタ、「カルメン」ミカエラ、「タンホイザー」エリーザベト、「蝶々夫人」主役、「ドン・カルロ」エリザベッタ等数多くのオペラで主役や重要な役を担う。コンサートでの活躍も目覚しく、マーラー「復活」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、ヴェルディ「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」等で著名指揮者やオーケストラと共演を重ねる。
2017年新国立劇場「蝶々夫人」ではタイトルロールを演じ、聴衆と批評家から大絶賛を博した。
西村 悟(テノール)

©Yoshinobu Fukaya
日本大学芸術学部卒業、東京藝術大学大学院修了。第36回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞を受賞し渡伊。第17回リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクールにて第2位、第80回日本音楽コンクール第1位受賞。第24回五島記念文化賞オペラ新人賞、第23回出光音楽賞、第7回千葉市芸術文化新人賞など多数受賞。藤原歌劇団、新国立劇場などで、「ラ・トラヴィアータ」、「ラ・ボエーム」、「ファルスタッフ」、「椿姫」、「蝶々夫人」、「仮面舞踏会」、「夜叉ケ池」等で出演し好評を得ている。コンサートではイタリアのリーヴァ音楽祭、カナダ・モントリオールの音楽祭に招待されるなど国内外で活躍している。藤原歌劇団団員。
伊藤 晴(ソプラノ)

©Katsuhiko Kimura
三重大学卒業、武蔵野音楽大学大学院修了。ミラノ、パリで研鑽を積む。第9回藤沢オペラコンクール第2位。第82回日本音楽コンクール入選。藤原歌劇団に14年「ラ・ボエーム」のムゼッタで本公演デビュー。17年「カルメン」ミカエラに出演し絶賛をされた。日本オペラ協会「天守物語」亀姫、「夕鶴」つうでも好評を博す。その他、山形交響楽団「ヘンゼルとグレーテル」、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXIII子どものためのオペラ「子供と魔法」、16年藤沢市民オペラ「セミラーミデ」(演奏会形式)をはじめ、サル・プレイエルでのパリ管弦楽団アカデミーコンサート、マントヴァ歌劇場でのヴェルディ・ガラコンサートなど国内外で活躍。19年1月には藤原歌劇団「ラ・トラヴィアータ」ヴィオレッタに出演予定。名古屋音楽大学非常勤講師。藤原歌劇団団員。

合唱指揮:浅野深雪

管弦楽:藤沢市民交響楽団

藤沢市民交響楽団は、昭和34年(1959年)に、県立湘南高等学校吹奏楽部と絃楽部の卒業生が中心となり、指揮者に故福永陽一郎氏を迎え創立された。設立当初30名程であった団員も、現在では100名を数えるまでとなった。当時はまだ市民オーケストラは珍しい存在だったが、福永氏による熱心な指導によりオーケストラの基礎が築かれ、以来単なる音楽愛好家のサークル活動という事だけではなく、市の音楽文化の高揚をめざし活動している。活動の拠点である藤沢市民会館の杮落としではベートーヴェンの第九を演奏し、その後2度のベートーヴェンチクルスを行った。藤沢市民オペラでは殆どの演目に出演し、その中核としての役割を果たしてきた。また、年2回の定期演奏会のほか、藤沢市合唱連盟との共演、湘南台第九を唄う会での演奏など活動は多岐にわたる。2014年からは常任指揮者に小田野宏之氏を迎え現在に至っている。創立60周年を迎える現在、団員構成世代も幅広くなり、世代交代という課題に直面しているが、優秀な若手が着実に増えてきている。今後も設立当初の精神を失うことなく精力的に活動を続けて行く。1995年度、神奈川文化賞受賞。

合唱:藤沢市合唱連盟
稽古ピアノ:川添文・黒澤美雪・小南雅世

プログラム

メンデルスゾーン 交響曲第2番変ロ長調「讃歌」
ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲

チケット料金

S席:5,000円 / A席:4,000円 / B席:3,000円 (全席指定・税込)

チケット取扱い ※発売日は2018年10月7日(日)午前9時から
藤沢市民会館 0466-23-2415 (受付時間 9:00-17:00)
※発売日当日の電話予約は、11時から
湘南台文化センター市民シアター 0466-45-1550 (受付時間 9:00-17:00)
※発売日当日の電話予約は、11時から
チケットぴあ
(Pコード:123-360)
0570-02-9999
ローソンチケット
(Lコード:31731)
0570-000-407
イープラス
カンフェティ カンフェティチケットセンター 0120-240-540
(受付時間 平日10:00~18:00・オペレーター対応)

※本公演は休憩がございません。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により出演者、曲目等変更になる場合がございます。
※前売券完売の場合は当日券の発売はございません。
※場内での写真撮影、録音、録画、及び携帯電話のご使用は固くお断りいたします。

主催・お問い合わせ

公益財団法人藤沢市みらい創造財団 芸術文化事業課

共催

藤沢市民交響楽団・藤沢市合唱連盟

後援

藤沢市・藤沢市教育委員会

協力

藤沢市民会館サービスセンター株式会社